家事育児や仕事に毎日奮闘しながらも、健康的で魅力的な体を目指すあなたへ。
「食事に気をつけたいけど、毎日料理する時間なんてない…」「外食やコンビニだとお金もかかるし、栄養バランスも心配…」そんなお悩みはありませんか?
私もかつては、忙しさにかまけて食事を疎かにしていましたが、手作りの「痩せる」ボディメイク弁当を始めたら、体が変わっただけでなく、食費が年間20万円も浮いたんです!
この記事では、そんな私の経験から、忙しいあなたでも挫折せず続けられる、短期間で健康的かつ魅力的なメリハリボディを目指すためにおすすめの、効率的な食事のヒントをお伝えします。
記念すべき第一弾は、手軽に作れて美味しい『ガパオ弁当』のレシピです!
鶏むねひき肉で高たんぱく、カレー粉の香りで食欲も満たされる、痩せるボディメイクにもぴったりなメニューです。
では、さっそく作っていきましょう!
メニュー【ボディメイク弁当:ガパオライス】10食分
材料

- 鶏むねひき肉 2㎏(好みで1.5㎏など、量でタンパク質量を調整できます。)
- パプリカ 1~2個 お好みで(彩りや食物繊維をプラス!)
- ごま油 適量
- オイスターソース 大さじ6
- しょう油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- ニンニク 適量
- カレー粉 適量
料金
- 鶏むね肉:100g約74円とすると、2㎏で1480円。1食200gで計算すると、お肉代は1食あたり約148円。
- パプリカ:1個約200円を2つ買うとして約400円。10食分なので、1食あたり約40円。
- 合計:お肉とパプリカで1食あたり、188円。(調味料代、ご飯代は含みません)
タンパク質量
- 鶏むねひき肉 200gあたり:タンパク質約48.8g
※鶏むねひき肉2kg(1食200g計算)で作ると、1食あたりタンパク質が約48.8gと、かなり高タンパクになります!他の食事でもタンパク質をしっかり摂れている場合は、お肉の量を1.5kgに減らすなど調整しても良いでしょう。(1食150gならタンパク質約36.6g)
コンビニ弁当を食べるより、食費を大幅に節約できる上、栄養バランスも自分で調整できるので、健康的で理想の体を目指せます。
作り方
それでは詳しく見ていきましょう♪
1.パプリカを食べやすいように小さくカットします。

彩りも良くなり、ビタミンなどの栄養もプラスされますよ。
2.フライパンにごま油を敷き、鶏むねひき肉を炒めます。



一度に大量に作る場合は、大きめのフライパンがあると便利です。中火~強火で炒め、お肉にしっかり火が通るようにヘラで混ぜながら炒めましょう。量が多いと火の通りに時間がかかるので、ここは少し根気が必要です!
3.ひき肉に火が通ったら、パプリカを入れてさらに炒めます。

パプリカが少ししんなりしてきたら、調味料(オイスターソース、しょう油、みりん、ニンニク、カレー粉)をすべて加えて全体に味がなじむように炒め合わせます。


私はこの後、一度火を止めて蓋をして、余熱でさらに火を通しつつ味をなじませるようにしています。この間にご飯をタッパーに詰める作業をすると効率的です。
4.完成!

美味しそうなガパオが完成しました!スパイシーな香りが食欲をそそります。
5.あとはタッパーにご飯と完成したガパオを盛り付け、粗熱が取れたら蓋をして冷凍庫に入れましょう。お疲れさまでした♪


食べる時は、前日の夜に冷蔵庫で解凍することをお勧めします。解凍具合にもよりますが、だいたい600Wで3分30秒ほどで温まります。

これで、10食分のヘルシーで美味しいボディメイク弁当の完成です!冷凍庫にストックしておけば、忙しい日も栄養バランスの取れた食事がすぐに用意できます。
完成!保存方法と食べ方

ガパオライスが完成したら、粗熱が取れるまで常温でしっかり冷ましましょう。
冷めたら、タッパーに入れたご飯の上にガパオライスを盛り付け、蓋をして冷凍庫へ!これで、忙しいあなたの強い味方が完成です。
食べる時は、前日の夜に冷蔵庫に移して自然解凍させておくとスムーズです。
電子レンジ(600W)で3分ほど温めれば美味しく食べられますよ。温め時間はお好みに合わせて調整してくださいね。
オーシャンおすすめ!時短&便利タッパー

ボディメイク弁当の作り置きを続ける上で、私が断然おすすめするのが「タッパー」をお弁当箱代わりに使うことです!見た目を気にせず、手軽さと効率性を重視するなら、これに勝るものはありません。
私は普段から100円ショップで購入できるタッパーを愛用しています。今回ご紹介したような10食分の作り置きも、タッパーのお陰で冷凍やレンジ加熱がスムーズに進み、本当に時短になりますよ。コンビニ弁当や外食よりもはるかに安くて健康的!忙しい毎日のランチに、ぜひタッパー弁当を取り入れてみてください。
他の筋肉弁当レシピもチェック!

今回のガパオライス弁当以外にも、簡単に作れて美味しく、さらに食費も節約できる「筋肉弁当」レシピを公開しています。ぜひご覧くださいね!
- 【ささみとパプリカ】減量に最適!冷凍作り置き弁当レシピ【黒コショウ炒め】
- 【コスパ最強】鶏肉ピリ辛プルコギ風 筋肉弁当 作り置きレシピ【タッパーで冷凍保存】
- 【豚肉とアスパラ エスニック炒め】筋肉弁当 作り置きレシピ10食分【冷凍対応】
【ボディメイク弁当:ガパオライス】を作ってみた感想・食べてみた感想

作ってみた感想
じゃがいもをすりおろすガレットほどではありませんが、鶏ひき肉2kgを炒めるのは、確かに少し体力を使いますね!でも、このひと手間を乗り越えれば、10食分の美味しいボディメイク弁当が完成し、1食あたり約188円という驚きの安さで、健康的で満足感のある昼食が毎日手に入ります。
もし普段、昼食にコンビニなどで700円~1,000円かけているとしたら、1食あたり500円~800円も節約できます。週5日勤務なら、1週間で2,500円~4,000円、1ヶ月(4週間)で1万円~1万6千円、年間では12万円~19万2千円もの食費が浮く計算になります!
浮いたお金で好きなものを買ったり、美容に使ったり、将来のために貯金したり…想像するだけで嬉しくなりませんか?
「作るのちょっと大変かも?」と感じたとしても、その先にある大きな節約と、忙しい毎日でも栄養をしっかり摂れる安心感を考えたら、挑戦する価値は十分にあるはずです!
食べてみた感想
ピリッとスパイシーなカレー粉の香りと、鶏ひき肉の旨味、パプリカの食感がアクセントになって、本当に美味しいです!甘辛い味付けはご飯との相性も抜群で、満足感もしっかりあります。
にんにくの匂いは気にならないので、職場でも食べることができました。心配な方は、にんにくの量を減らすか無しでも美味しく頂けますよ。
手作りなので、市販のガパオ弁当よりも油っぽさが少なく、ヘルシーに仕上がっているのも嬉しいポイントです。
この美味しさと手軽さ、そして体へのメリットを考えると、忙しい日々でも「頑張って作ってよかった!」と心から思えるメニューです。
まとめ:忙しい女性こそ手作り弁当で賢くボディメイクしよう!

今回は、【ガパオ】激安!タッパーで作る筋肉弁当10食分 作り置きレシピ【昼食に便利】をご紹介しました。
- 1食約188円! コンビニや外食よりも断然安い
- 高タンパク! 減量中の筋肉維持にも◎
- 美味しい! 続けるのが苦にならない味
- 簡単作り置き! 忙しい毎日の時短に
ボディメイク(特に「痩せる」)を目指す上で、毎日の食事は最も重要です。でも、家事や育児、仕事に追われる忙しい毎日の中で、栄養バランスを考えた食事を毎食準備するのは本当に大変ですよね。
そんなあなたにこそ、このタッパーで作る作り置き弁当は心強い味方になります。まとめて作って冷凍しておけば、忙しい日でもレンジでチンするだけで、健康的かつ魅力的な体に近づくための栄養を手軽に摂ることができます。
「時間がなくて挫折しそう…」「お金がかかるのが心配…」という悩みも、この方法ならきっと解決できるはずです。
ぜひ、このガパオ弁当作りから、賢く、そして挫折しないボディメイクを始めてみませんか?
どうしても自炊の時間が取れない時は…

「分かってはいるけど、どうしても今は料理をする時間が取れない…」そんな時もありますよね。頑張りすぎて疲れてしまうのが一番よくありません。
そんな時は、管理栄養士監修など、栄養バランスがしっかり考えられた宅配弁当を頼るのも一つの手です。
特に、管理栄養士監修でダイエットやボディメイクのための最適な栄養バランスが考えられた【Dietician−ダイエティシャン−】なら、手軽に健康的な食事が摂れますよ。
あなたのライフスタイルに合った方法で、無理なくボディメイクを続けていきましょう!
オーシャンBLOGは、家事育児や仕事に奮闘するあなたを応援しています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。