【ダイエット失敗談】痩せるまで10年かかり、100万円をドブに捨てました

痩せたくて色んな方法を試しては、痩せずに時間ばかり過ぎていませんか？

私なんて痩せたと自信を持って言えるまでに10年かかりました(泣)

ダイエットに励むあなたに、同じ後悔をさせないよう私のダイエット失敗談と成功した方法をお伝えしたいと思います。

私の20代すべてをかけて得た経験と知識です。

この記事を読むことで以下の事が分かります。

私のダイエット失敗談を知ることで、同じ体験はしたくないと強く思い、痩せる可能性が大幅にアップすることでしょう。

【ダイエット失敗談】10年間の経過

【ダイエット失敗談】私の10年間の記録をざっと紹介します。

ダイエット開始～8年目までの経過

【専門学生編】

専門学生1年目は体重53㎏で超スリムでした。

自分で言うのも何ですが、そこそこモテて楽しかったです。

専門学生2年目までは。

若いからいくら食べても太らないんだと思っていましたが、これが悲劇の始まりです。

専門学校の時間割は、１限の次は４限というように不思議な空き時間がありました。

その時間に遊びに行ったり、友達とご飯を食べに行くのが楽しみでした。

当時はすき家の裏メニューであるキングサイズを友達と食べるのが流行っていたんです。大食いチャレンジ、早食べチャレンジですね。

このお陰というか、このせいで胃袋は膨れ上がり、普通の量では満足しなくなりました。

大盛無料であれば必ず大盛、ラーメンにはご飯と一緒がマスト、焼き肉食べ放題は神。

これを１年続けたら入学式に着たスーツを着れなくなったんです。

１年に１回の新入生歓迎会でスーツが必要なので、仕方なく買い直しました。

なんと毎年着れなくなり、４年間で４回もスーツを買う羽目に…。

この４年間太ることに対しての危機感が甘かった。

若いから太らないは幻で、高校まで部活があったから痩せていたんです。

動かないで食べたらそりゃあ太りますよね。

たまに走ったり、ジムでダンベルを振り回すこともありました。しかし、やり方も分からず頻度も月に数回レベルなので焼き石に水です。

こんな感じで７０㎏台に突入し、学生編は幕を閉じます。

【社会人編】

自炊なんてしたことないのに初めての一人暮らし。

しかも職場のストレスが半端ない！

ここからが、食べてストレス解消の始まりです。

平日はほぼ外食です。すき家、かつや、ラーメン屋が安くてうまい！客もいるので一人暮らしの寂しさもまぎれました（笑）

休日は朝と昼に外食、夜はデリバリーです。

食べ物にしかお金をかけていないですね。

最終的にはマックス８３㎏

靴ヒモを結ぶだけで窒息しそうになり命がけです。

鏡に映る姿はお腹が怪物のように出っ張り、２重顎のうえに顔が腫れあがっている。

残念な生き物図鑑に認定です。

ここまで太る間にも一応運動はしていました。

仕事終わりに週２回ほどプールに行き水中ウォーキングです。カナヅチなのでひたすらウォーキングです。

周囲の方から「お兄ちゃん凄い頑張るね！」と声を掛けられるくらいなので、必死の形相だったと思います。

しかし、プールの後はえげつないほどにお腹が空きます。そのせいで我慢していた大盛を食べる事もありました。

置き換えダイエットってあるし、１食食べなければ大盛がチャラになるのでは？いや、もっと痩せるのでは！？

デブの浅知恵、０か１００理論です。

夜食べ過ぎたから、朝は食べない。

昼と夜にめちゃくちゃ食べて余計太りました。

飲むだけで痩せるサプリや脂肪が溶けるサプリなどもたっくさん試しました。

楽して痩せたいので、目を輝かせ購入してはお金をドブに捨てました。

脂肪が本当に溶けているのでしょうか？下痢の連発です。

苦しい思いとお金を失って得られたのは、飲むだけで痩せるモノはこの世にないという真実を知ったこと。

お腹に巻くだけで痩せる。〇分で腹筋〇〇〇回分の効果！

一時期とても流行っていたので、覚えている人もいるのではないでしょうか。

スポーツ選手も愛用しているとか、お腹に巻いてイケメンが本を読んでいるだけの映像。

でたこれ！楽して痩せれるぜ！

早速購入。

こういう時の行動力は凄いものです。

早速巻いて使用しますが筋肉が勝手に動いて気持ちいい（笑）マッサージされているようです。

ただそれだけの効果でいつしか使わなくなりました。

５万円くらいしたのに…。

高い金を払って得たものは、腹に巻くだけで痩せるものは、この世にないということを知ったこと。

薄々気づいていましたが、本気で頑張らないと痩せないみたいです。

本気というのは気合いだけでなく、痩せるための勉強をして、正しい努力をするということです。

ここからが本当の闘いの始まりです。

ダイエット9年目～10年目までの経過【成功への道】

残り２年、初めの年からジムに通い筋トレを始めました。

といっても全然知識がないので、周囲の方の動きを見様見真似です。筋トレの参考書を買ったり、サイトで調べたりと筋トレ方法を勉強しまくりました。

筋トレと一言で言っても、奥が深いんです。

• 筋トレ種目
• 正しいフォーム
• 回数や頻度、インターバルの時間
• 週何回やって、いつ休むか
• 同じ筋肉ばかり鍛えずバランス良く鍛えるメニュー(分割法)
• フリートレーニング、トレーニングマシーンの特性

などなど、１から勉強するにはかなり時間と労力が必要で大変でした。

それにダイエットは運動以上に食事が大切です。

• 炭水化物、タンパク質、脂質等のバランス
• 食べても良い炭水化物や脂質
• 自分にとっての痩せれる１食分の量
• 予想以上にタンパク質は摂らないといけないこと
• 何を食べれば太り、痩せるのか
• 筋トレ前後や筋トレ中の栄養摂取、食事のタイミング

などなど食事に関しても学ぶことが盛りだくさんです。

しかし、これは正しく綺麗に痩せる為には避けて通れない道なんです。

ダイエットには近道はなく、泥臭い努力を目から血をながしながら続けるしかないんです（笑）

２年目にはダンベルとトレーニングベンチを買って、宅トレに明け暮れ、時にはランニングもしました。

会社のエレベーターは使わず階段ダッシュ！

昼食も筋肉弁当を手作りして、夕方にはプロテインを飲む。

残業なんかしてられません。筋トレが待っているから！

プロテインを飲んだ１時間後には鬼のように筋トレをするんです！

帰宅後はすぐにジャージに着替えて筋トレです！

この泥臭い努力を２年間続けて、ようやく体重は６８㎏まで痩せお腹がへこみ、２重顎は消えました。

残念な生き物図鑑からの卒業です。

学生時代は５３㎏で、現在は６８㎏。まだ絞り足りなさは否めませんが、ぱっと見で筋肉がついていると分かるくらいになりました。念願の逆三角形です。

ストレスの発散も目的にあったので、筋トレを続けることができました。

これからはもっと筋肉を肥大させて、肉を削ぎ落したいと思います。

【ダイエット失敗談】痩せるのに10年かかった理由

ストレスの発散が食べる事

ダイエットを失敗した理由その１は、ストレスの発散が食べる事がすべてだったことです。

初めての一人暮らしに、社会人１年目の新鮮なストレス。

学生時代も食べている時間が幸せでした。友達と楽しく過ごした時間でもあったから余計だったかもしれません。

それにお肉などを食べるとアミノ酸の１種であるトリプトファンの摂取に繋がり、セロトニンが出ます。セロトニンは別名：幸せホルモン。

食べる＝幸せという脳の回路が完成しており、ストレスには食べるという行動に繋がったんだと思います。

それに、他の健康的なストレス発散方法を持っていなかったことが致命的でした。

運動などでストレス発散ができていれば、もっと違う未来になっていたと思います。

これくらい大丈夫という甘い考え

ダイエットを失敗した理由その２は、これくらい大丈夫だろという甘い考えを持っていたことです。

正直この考え、『デブ脳』がすべての原因なのではないでしょうか。

例えば、

• 運動したから少しぐらい多く食べてもいいよね♪
• 野菜を多めに食べたから、このラーメン0㎉だよね♪
• 仕事で頭を使ったからチョコを1口くらいいいよね♪
• 朝は食べても太らないっていうし、菓子パン3個くらい良いよね♪
• 最近運動してるし、休日くらい寝てても良いよね♪

今なら本当にそう思います。

太っていたときの自分を思い出すのは恥ずかしいです（笑）

なんせ残念な生き物図鑑に載るくらいですので。

『これくらい』という甘い考えを潰していくことが、ダイエットの近道。

いえ、それでようやくスタートラインに立てたという所でしょうか。

無理は禁物ですが、時には踏ん張らないとですね！

待っても『その時』というタイミングは来ません。

自分から動き出すしかないんです！

食べないなど極端なダイエット

ダイエットを失敗した理由その３は、食べないなど極端なダイエットをしたことです。

まさしくデブの浅知恵。０か１００という極端な考え。

それができるほど強靭なメンタルがあれば、そもそも太っていません。

1食抜けばいいんでしょ？という考えこそ甘えだったともいえるでしょう。

• お腹が空いて余計に食べる
• 血糖値の急上昇⇒インスリン大量分泌⇒糖分を脂肪にため込む

そりゃあリバウンドしますよ。

正しい半日断食は効果があるようですが、ここでは省きます。

まずは、普通の量に慣れる！

これだけでも効果があるのですから、ダイエットで０か１００の極端なことは控えましょう。

飲むだけ、巻くだけという甘い罠

ダイエットを失敗した理由その４は、飲むだけ、巻くだけという甘い罠に引っかかったことです。

いえ、引っかかったなんて人のせいにする考えがデブ。(本物の悪徳商品を売る人がいたらこの限りではない)

世の中には様々なダイエット商品が山のようにあります。

毎年これが最新とかいって、色んな理論が出ます。

なぜなら楽をして痩せたいと思っている人が星の数ほどいるからです。

まさしく私はネギを背負ったカモでした。いい出汁が出ていたことでしょう。

痩せたい人は皆が気づいているはず。

消費カロリーよりも摂取カロリーを抑えれば痩せるという単純なことを。

しかし、カロリー計算はめんどくさいですし、食べたいものを抑えるのは苦痛です。

これくらい減らせばいいかな？と適当にやってはいつの間にか元の量に戻っている。

そんな事を繰り返し成果が出なければ、飲むだけで痩せるという薬は魔法のように感じますよね（笑）

実際食べ過ぎたら絶対に太ります。

怪しいサプリで食べたカロリーを０にすることは無理です。

というか無理でした（笑）

運動が有酸素運動だけ

ダイエットを失敗した理由その５は、唯一の運動が有酸素運動だけだったことです。

有酸素運動は動いたら動いた分だけ脂肪が減って、ダイエットには大変優秀な運動です。

しかし、有酸素運動のし過ぎは筋肉の分解に繋がります。

筋肉の分解とは、筋肉が減るということです。

筋肉があるお陰で何もしてなくても、カロリーが消費されます。(基礎代謝)

そこで、筋肉量が減ることで基礎代謝が低くなり逆に太りやすい身体になります。

太りやすい身体に、お腹が空いてプール後の大食いでさらに脂肪を蓄えていました。

後述しますが、筋トレを取りいれる事が1番効果的でした。

タンパク質不足

ダイエットを失敗した理由その６は、タンパク質不足だったことです。

タンパク質は筋肉を作る大切な材料です。

その材料が少ないということは、これまた筋肉量が減る可能性があります。

先ほどもお伝えしましたが、筋肉が減るということは太りやすい身体になるということです。

筋トレに出会う前の私はそんなことも分からず、肉を控えていました。

1番控えるべき栄養は炭水化物や脂質です。（控えるというのは食べ過ぎないということです）

お肉を我慢して、ラーメンやうどん、丼物を食べていた頃が悔しいです。

食事にも正しい知識が必要ですね。

正しい知識があれば大好きなお肉を食べれていたのですから。

【ダイエット失敗談】この10年で失われたもの

【ダイエット失敗談】この10年で失われたものはこちら。

【1位】時間

10年のダイエットで失ったもの【1位】は時間です！

タイムイズマネー

どんなお金持ちも失った時間は買えません。

失った20代を取り戻せないことはとても残念なことです。

私の20代は楽しくなかったかと聞かれれば、そうではありませんが、痩せていたらまた違った経験もできたかもしれません。

痩せてからの現在の話をすると、太っていたときと今とでは会社の人の反応が明らかに違います。

女性が多い職場ですので、向こうから話しかけてくれたり、優しくしてもらえると仕事も円滑に進みます。

何より男として嬉しいのが事実。

こういうのを20代で味わっていたら、きっともっと楽に過ごせていたのかなとか思います。

太って大変な経験をしたからこそ、痩せた時の反応を楽しめたというのも事実です。

ですので、これからを楽しみたいと思います♪

【2位】お金

10年のダイエットで失ったもの【2位】はお金です！

だいたいですが、痩せるグッズに100万円くらいは使っています。

それ以上かもしれません。

時間よりはショックは少ないですが、もったいないですよね。

飲むだけで痩せるサプリでは、お腹を下したうえに全く痩せませんからね（笑）

お腹に巻くだけダイエットとは何だったんでしょう。

そんなことに使うくらいなら、筋トレ道具を買った方が100倍マシです！

【3位】青春

10年のダイエットで失ったもの【3位】は青春です！

痩せていたら友達と海に行ったときに自信を持ってボディを見せれたのになぁ。

とか。

でもそれなりに楽しめた20代でしたので、3位でした！

いつでも今が一番若いので、前向きに生きていこうと思います！

【ダイエット失敗談】この10年で得たもの

ダイエットの失敗談ばかり話してきましたが、得られたものもあります。

この10年で得たものはこちら。

これらは甲乙つけがたいので、あえてランキングにはしていません。

では詳しく見ていきましょう。

ダイエットの正しい知識

10年のダイエットで得たものその１は、ダイエットの正しい知識です。

なぜなら、やみくもに走ったり、食事を抜いただけでは決してきれいに痩せる事ができないからです。

ダイエットや筋肉をつけるボディメイクには共通点があります。

それは、

• 筋トレ
• 食事
• 睡眠などの生活習慣

これらを正しい方法で努力するという点です。

それにこれらは、痩せたい時のみやるものではないんです。

健康的に暮らしていくためにも、定期的に運動をしたり食事にも日々気をつける必要があります。

また、良質な睡眠を取ることは仕事のパフォーマンス向上や太りにくい体質づくりにも重要です。

ダイエットの正しい知識を得たことで、一生モノの健康知識が手に入りました。

これは大きな収穫でした。

セルフコントロール

10年のダイエットで得たものその２は、セルフコントロールです。

例えば、お菓子を食べたいと思っても食べない未来の方が良い結果を生みそうなのは分かりますよね。

そこでお菓子を我慢します。

また、そういった食の制御が派生して色んな誘惑を振り払い、仕事に集中できるようにもなりました。

心と身体は密接に繋がっています。

ボディメイク(ダイエット)で培ったことは、様々な場面での思考・行動に好影響をもたらしてくれました。

正しい努力の仕方

10年のダイエットで得たものその３は、正しい努力の仕方です。

何年もダイエットに失敗してきたからこそ身を持って分かりました。

調べていくとダイエットにも正しい方法がありました。

ただやみくもに、走ったり、ダンベルを振り回したり、食事を抜くだけなど理論や方法も分からずやってみても効果は薄いです。

しっかりと勉強することで、成果が出ていない時期でも自信を持って継続することができました。

正しい努力をすることは自信にもつながります。

また、ダイエットのみならず、資格の勉強であったり、仕事にも繋がってきます。

特に未知の分野でも努力の仕方が身につくことで、自信をもって取り組めるようになりました。

【ダイエット成功】残り2年で痩せた方法

ダイエットの成功には、【運動】【食事】【睡眠などの生活習慣】がとても大切なので、とにかく勉強しました。

勉強しながらの実践を継続するのみ！

体重で一喜一憂せず、鏡の姿を見て変化を楽しむこと！

体重なんて体の水分の量や便秘などで１～２㎏の変動はざらなのであまり気にせず。

極端な話、体重が今より増えようが、鏡に映る姿がかっこ良かったり、美しかったら別にいいですよね。

それに筋肉の方が体積が小さいのに、脂肪よりも重いです。

ですので体重計に乗って泣かなくても良いです。

私が実践したことを簡単に紹介していきますね。

目標を明確にする

ダイエットで成功した方法その１は、『目標を明確にする』です。

ダイエットで１番大切なのはやる気です。

やる気があれば人間なんでもできます！

逆もしかり。

やる気がなければ、いくら痩せる方法を知っても動かないから成功しない。

ではどうやってやる気を出すか？

自分を追い込む目標を決めるんです。

海やプールなど露出が高いイベントの予定を入れましょう。

友達や恋人と約束をし、痩せると宣言しましょう。そしてもし太ったままでも絶対にイベントを遂行することも約束です。

また、憧れている対象を常に視界に入れましょう！

頭で考えていてはだめです。

すぐに忘れて、ダイエットすらも忘れるからです。

私の場合は、AAAのNissy(西島隆弘)を待ち受けにしていました(笑)

筋トレをする

ダイエットで成功した方法その２は、『筋トレをする』です。

ジムに行って初心者でもできるトレーニングがあります。

それはマシーントレーニングです。

１０～１５回で限界という重さを設定します。

それを３セットほどできたら花丸です。

ざっくりでいいので、胸や背中、足など大きい筋肉を鍛えましょう。

それを今日は上半身の日、今日は下半身の日というように回復期間を設けてみましょう。

詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

また、誰でもオススメなのがスクワットです。

どこでもできて、大きい筋肉を鍛えられるのでとても効率が良いです。

筋トレ初心者の方なら２０回×３セットでもきついはず。

自宅でもできるので、わざわざジムに行く必要がないので負担も少なく済みます。

私は、筋トレに目覚めたのでジムに行き、最終的にはダンベルやトレーニングベンチを買って、自宅をジムにしました。

オススメの筋トレグッズが知りたい方は、こちらをどうぞ。

女性は非常に筋肥大しにくいです。

そればかりか、筋トレすることで魅力的な体型になりますよ！

モデルだってめちゃくちゃ筋トレしています。

有酸素運動を少しする

ダイエットで成功した方法その３は、『有酸素運動を少しする』です。

序盤でも話したように有酸素運動だけでは、痩せても太りやすい体質になります。

なので筋トレと併用が望ましいです。

順番で言うと①筋トレ⇒②有酸素運動の順です。

筋トレをするとホルモンの関係で、脂肪が燃焼する準備が整います。

なので、筋トレ後の有酸素運動は脂肪が燃焼しやすいんです。

だからといって１時間とか長い時間のジョギングは筋分解が進みますので、１５分ほどでやめておきましょう。

また、ジョギングが苦手な方はウォーキングでも効果があります。

特に朝の散歩が身体にも心にも良いですよ。

食事は大盛りにしないことから始める

ダイエットで成功した方法その４は、『食事は大盛りにしないことから始める』です。

普段から食べ過ぎている人にとって、これだけでもきついですし効果があります。

まずは、普通の量に慣れていきましょう。

私が食事で取りいれた方法はこちらです。

このように徐々に食生活を変えていきました。

最終的には自炊していなかった私が、弁当を手作りするようになりました（笑）

↓こちらです。

私たちの身体は食べたものによって作られています。

ですので、食事は運動以上に大切なんです。

できることから始めてみましょう。

飲み物は白湯か常温水、コーヒー中心

ダイエットで成功した方法その５は、『飲み物は白湯か常温水、コーヒー中心にした』です。

なぜならこのようなメリットがあるからです。

さらに１日に2ℓ飲むことで、血液の流れがスムーズになり代謝が上がります。代謝が上がることで脂肪が燃焼しやすくなります。

それに水を飲むことで食欲の抑制にもなります。

ダイエットには水分補給が命なんです。

ぜひ運動前のコーヒーで脂肪をさらに燃やし、白湯か常温水で内臓を元気にしていきましょう。

最後に：あなただけの痩せ方が知りたい方へ

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