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【感想と口コミ】トレーニングベンチが欲しいならFLYBIRDがコスパ最強でオススメ

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【感想と口コミ】トレーニングベンチが欲しいならFLYBIRDがコスパ最強でオススメ

トレーニングベンチは安い買い物ではないからこそ、失敗したくないですよね。

失敗したくないあなたへ、こちらの『FLYBIRD トレーニングベンチ』をオススメします。

わたしはこちらのトレーニングベンチを宅トレ用で購入して、現在4年目になります。

この記事を読むことで以下のことが分かります。

FLYBIRD トレーニングベンチについて

  • 選んだ理由
  • 4年間使用した感想
  • 口コミについて

以上のことを詳しくお伝えしますので、トレーニングベンチをお探しのあなたの参考になればと思います。

トレーニングベンチを【購入した経緯】

トレーニングベンチを購入した経緯

まず私がトレーニングベンチを買おうと思った理由について話したいと思います。

筋トレ1年目はジムに通っていましたが、時間の関係もありまして『自宅でゆっくりと筋トレしたい』という気持ちでアジャスタブルダンベルを購入しました。

ダンベルを購入した経緯や使用したレビューはこちらで詳しく書いていますので、ぜひご覧下さい。

話を戻しますが、先にダンベルから購入して使っていました。

立ってできる、ダンベルカールやサイドレイズ、ショルダープレス、ベントオーバーロー、スクワットを中心に行っていました。

ダンベルだけでも色々な部位を鍛える事ができます。

しかし、肩を鍛えるショルダープレスでは使う重量が重くなるにつれ、安定感が悪く集中できない。

大胸筋を鍛えたくて床に横になり、ダンベルプレスをするが身体が痛いし、肘を後方に引けないので大胸筋へのストレッチが足りず追い込めない。さらにフラット(平行)な環境なので、大胸筋の上部や下部を鍛えるのが難しい。

まとめると

  • ダンベルプレスを床に寝てやると身体が痛いわりに追い込めない
  • 肩トレでは背もたれに体幹を預けて、三角筋を集中して追い込みたい
  • 他の筋トレ種目でもトレーニングベンチがあることで安全に、しかも限界まで追い込めて、集中してできる
  • 筋トレメニューの幅が増える

以上の理由から、1か月ほどして『トレーニングベンチ』の購入を決意しました。

FLYBIRD(フライバード) トレーニングベンチを選んだ理由

FLYBIRD(フライバード) トレーニングベンチを選んだ理由

トレーニングベンチの購入を決意してから、ネットでたくさん探しました。

せっかく購入したものは長く使いたいので、少しでも違和感や気になる点がなくお得なモノを欲しかったのでたくさん調べていました。

そこで出会ったのが『FLYBIRD トレーニングベンチ』です!

第一印象は「なんだこの鳥のロゴ。ダサくないか?でも1万円で買えるし、3WAYで使えて、300㎏も耐えれるの!?つよ!」でした。

FLYBIRD トレーニングベンチを購入したポイント

  • 安い(R6.1.10時点で10,980円)
  • 3WAY(フラット、インクライン、デクライン)で使える。背面が6段階、座面が4段階、フットレストが3段階も角度調整できる
  • 300㎏も耐えれて壊れにくそうで安心できた
  • シートの高さが公式競技対応42㎝(競技に出ないけど同じのが使えて嬉しいし、安心した)
  • レッグサポートもついているので、足が固定できる(腹筋等に便利)
  • 高品質の耐久性のある革素材
  • 人間工学を元に作られた腰後ろのシート両側が1㎝加わり腰の保護に設計されている
  • 腰の近くは太く、上部は細く設計されていて安定感と可動域の妨げにならないデザインである

「安物買いの銭失いにならないか?」と心配があったのは事実ですが、上記の内容に魅力を感じて購入を決意しました。

詳しくは下記でお伝えしますが、使用して4年経つ今も満足しています。故障や革の痛みも全くなく丈夫です。例え壊れてもまたこれを買うと思います!

FLYBIRD トレーニングベンチを4年間使用した【感想】

FLYBIRD(フライバード) トレーニングベンチを4年間使用した感想

良い感想

  • トレーニングの幅がとっても広がった
  • 自宅がジムになりモチベーションが上がった
  • 本体が10㎏と軽いので移動しやすい

悪い感想

  • デクラインの調整が1段階しかできない
  • 鳥のマークが可愛すぎる

FLYBIRD トレーニングベンチの【良い感想】

トレーニングの幅がとっても広がった

トレーニングベンチを使用してからトレーニングの種目が大幅に増え、似た内容でもより筋肉へ刺激を与える事ができるようになりました。

筋肥大をしていくには、筋肉へ色々な刺激を加える必要があります。

いつも同じ刺激ですと筋肉も慣れてきますので、種目を工夫していく必要があります。

ここでは、一例ではありますが、肩、腕、胸、背中、下肢、腹部に分けてトレーニングベンチ購入後のトレーニングの変化を紹介していきたいと思います。

【肩】のトレーニング

【トレーニングベンチ購入前】
立位でのサイドレイズやショルダープレスを行っていました。はじめの方で話したように、扱う重量が増すとともに、立位が不安定で肩の筋肉を集中して追い込むことが難しくなっていました。

【トレーニングベンチ購入後】
背もたれを直角に立てて、寄り掛かることで体幹の安定性が得られ、肩へ集中して鍛える事ができるようになりました。

また、ベンチに横になって行う『ライイングサイドレイズ』を行い、より三角筋へストレッチをかけて刺激を加える事ができるようになりました。筋トレ時の狙った筋への伸長は筋肥大には重要な刺激になります。トレーニングベンチなしでは難しい種目といえます。

【腕】のトレーニング

【トレーニングベンチ購入前】
立位でのダンベルカールやハンマーカールが主な種目でした。

【トレーニングベンチ購入後】
『インクラインカール』がお気に入りです!背もたれを45度ほどにし、寄り掛かった状態でダンベルカールをします。腕を後方に引いて、上腕二頭筋を強烈に伸ばした状態で肘を曲げるのでとても負荷がかかります。その為、上腕二頭筋がより動員しやすくなり筋肉の成長を促せます。また、立位でのダンベルカールは無意識に辛くなってくると体幹で補助してしまいますが、インクラインカールではそれが防げます。

このように肘を曲げる動作は同じでも、体の向きが違う環境設定ができることで、より筋肉を追い込めます。

【胸】のトレーニング

【トレーニングベンチ購入前】
床に寝てダンベルプレスをするが、身体が痛くなる。しかも肘を後方に引きたくても床のせいで可動域に制限が出て筋肉を追い込めなかった。

【トレーニングベンチ購入後】
『ダンベルプレス』がとっても捗るようになりました!トレーニングベンチを買って良かった!!

『FLYBIRD トレーニングベンチ』の特徴で、腰の近くは太く、上部は細く設計されていて安定感と可動域の妨げにならないデザインというのが売りの1つでした。

確かにダンベルプレスをしてみると、ダンベルを下す動作で肩回りの動きが邪魔されず、かなり後方まで肘を引くことができて感動しました。しかも背中や腰が全く痛くない!

トレーニング後の胸のパンプアップが半端ない!めっちゃ満足です!

しかも起き上がるのも楽ですので、オールアウトまで持っていけます。

『FLYBIRD トレーニングベンチ』感動をありがとう!

【背中】のトレーニング

【トレーニングベンチ購入前】
ダンベルベントオーバーローを主に行い、たまに公園に行って懸垂をしていました(笑)

【トレーニングベンチ購入後】
ベンチに寝て行う『インクラインダンベルロー』と片手片足をベンチについて行う『ワンハンドロー』を行っています。

どちらの種目もダンベルベントオーバーローに比べ、腰への負担が軽減されました。また、ワンハンドローは片方ずつ広背筋を鍛える為、より筋肉の収縮を意識して鍛える事ができていい感じです。

【下肢】のトレーニング

【トレーニングベンチ購入前】
スクワットとランジを中心に行ってました。

【トレーニングベンチ購入後】
下肢トレに関しては、ダンベルをもち、スクワットとランジだけでも十分に鍛える事ができていたと思っていました。しかし、トレーニングベンチに片足を乗せて行う『ブルガリアンスクワット』を行うことで、スクワット以上に臀部に負荷をかけることができました。

【腹部】のトレーニング

【トレーニングベンチ購入前】
マッド上で通常のシットアップとツイストクランチを行っていました。

【トレーニングベンチ購入後】
トレーニングベンチの背もたれを下に倒すことで、『デクラインシットアップ』ができるようになりました。腹部が伸長され、求心性・遠心性どちらも負荷が抜けずに追い込めます。しかもレッグサポートもついているので、足がしっかりと固定できてシットアップがしやすいです。レッグサポートにもクッションがついているため、固定する足が痛くないのも高ポイントです。

自宅がジムになりモチベーションが上がった

自宅にダンベルとトレーニングベンチがあるのはテンションが上がります!男のロマンではないでしょうか?(笑)

冗談ではなく筋トレをするうえでモチベーションはとても大事です。かっこいいのでとりあえずベンチに座ります。するといつの間に筋トレをしています(笑)

また、ジムまでの移動時間や器具が空くまで待つ時間が必要なくなります!残業でジムに行けず泣かなくて済みます。

私も筋トレを始めて1年間ほどはジムに通っていましたが、時間の関係で週2回の40分ほどしか鍛える事ができませんでした。ダンベルとトレーニングベンチを購入してからは、週6で1回1時間以上を5分割で計画通り鍛える事ができるようになりました。

筋トレに慣れ、マシーントレーニングからフリートレーニングに移行してきたタイミングでもあったので調度よかったです。フリートレーニングに興味がある方にはぜひオススメです。自宅で筋トレすると人の目も気にならないですよ。

本体が10㎏と軽いので移動しやすい

意外と超軽いんです!

トレーニングベンチを避けて掃除したい時も気軽にできます。敷いているマッド上でストレッチやトレーニングをしたい時も簡単に動かせるので便利です。

こんなに軽いですが、300㎏も耐える事ができますし、安定感もありぐらつきませんので、ご安心ください!

FLYBIRD トレーニングベンチの【悪い感想】

デクラインの調整が1段階しかできない

FLYBIRD(フライバード) トレーニングベンチのデクライン
デクライン

わたしがデクラインにする種目は『シットアップ』と『ダンベルプレス』のほぼ2種目のみです。

シットアップは問題なくできます。

ダンベルプレスでは初めてデクラインにして行う時は怖いかもしれません。まずはダンベルを持たないか、持っても1番軽いもので試してください。

初めから重いダンベルで挑戦すると、寝る時の恐怖感や起きる時に苦戦する可能性があります。

デクラインにも、もう少し浅い角度があれば良かったように感じます。しかし不満はそれくらいです。フラットでもベンチに足をついて、臀部を上げる事でデクラインダンベルプレスを行うことができます。使ってみて合わない人にはその方法がオススメです。

ちなみに冒頭で話していた鳥のロゴは、使っているうちに愛着が湧いてきます。(笑)

FLYBIRD(フライバード) トレーニングベンチのロゴ

FLYBIRD トレーニングベンチの【口コミ】

FLYBIRD(フライバード) トレーニングベンチの口コミ

R6.1.12現在のAmazonの星評価は、1,523人が評価し、4.3と高評価です。

角度段階、マイナスもいけるのでとても重宝しています。

星評価5

ジムで筋トレを始めてはみたものの、家でも手軽に続けたいということで購入しました。折りたたむとコンパクトになり、耐荷重のわりには軽量で使い勝手がいいです。組み立ても10分程度と簡単で、価格もお手軽なので非常にコスパが良いです。

星評価5

シンプルな操作で頑丈。もうちょい段階を増やしてほしいが、その他が満足なので星4。

星評価4

身長175㎝以下の人向け。身長が175㎝以上の人には小さいかもしれない。デクラインだと頭部がはみ出るので、フラットとインクラインのトレーニングのみ。

星評価3

リクライン付きだしクッション性もいい。文句なし。

星評価5

コンパクトすぎる?いやいや、このサイズ感が宅トレにはちょうどいいですよ。開封時、ジムにあるものより小さいなぁと不安でしたが、いざ部屋に設置してみて座ってみると、インクラインダンベルフライなどバッチリできるサイズでした。むしろコンパクトゆえお掃除時の移動も簡単で助かります。

星評価5

一部抜粋させて頂きました。

価格のわりに、3WAYで使えること、頑丈であること、軽くて移動が楽であることが高評価でした。

しかし、高身長の人には少し小さく感じるようです。

  • 高身長ではない人
  • 筋トレ初心者の方

以上の方には、特にオススメできると思われます。しかし、筋トレ歴5年の私は今も大変満足していますので、ジムから宅トレに変えたい初心者以外の方にもオススメできると思います。

まとめ:ダンベルがある人、宅トレをしたい人は買って損はなし!

今回は『FLYBIRD トレーニングベンチ』を使用した感想や口コミを紹介しました。

感想と口コミをまとめると、

  • ダンベルがある人
  • 宅トレをしたい人
  • 高身長(175㎝以上)ではない人
  • これから筋トレを頑張りたい人

以上の方にオススメと言えます。

丈夫で多機能なトレーニングベンチであり、4年間使ってみても大変コスパの良い買い物であったと思います。

また、筋肉の成長には栄養の摂取も大切です。これから筋トレを始めようと思っている方や興味がある方は、プロテインについての知識を分かりやすく網羅していますので、こちらも合わせてご覧ください。

もっと必要な筋トレ道具を知りたい方にはこちらもオススメです。

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オーシャン

筋トレ歴5年の作業療法士です。20㎏のダイエットに成功しました。それゆえに、正しい筋トレ方法や栄養の摂り方、ダイエット方法を熟知しています。当ブログではそんな筆者が、専門性を持って筋トレやダイエット方法、栄養の摂り方について執筆しております。

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